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生産工程

原種豚農場を保有し、繁殖から肥育までの一貫生産を行っています。

沖縄の伝統料理には豚肉はかかせません。

いつでも安心・安全な豚肉を安定供給する為に、徹底した衛生管理を基本とし、

「オールイン・オールアウト」を実施しています。

また、県内で初めて「スリー・サイト方式」を導入しております。

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01

精液採取

​自社の雄豚を基本とした自社採取を行い、生産の安定に注力しています。また、三元交配の基本となる種豚についても原種豚農場を保有し、良質な豚を選抜し育種をしています。

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02

​発情確認

交配部門においてもっと重要な仕事です。

​雄豚の力を借り、刺激を与えて許容確認を行います。

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03

​人口受精(AI)

発情確認が済んでいる雌に、カテーテルをもちいて

​人工授精を行います。

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04

妊娠鑑定

無事受胎が確認された豚は、お産に向けて​の準備となります。しっかり育っているか確認します。

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05

分娩

分娩舎では細かい作業を多くなります。分娩時の負担を軽減すべく、分娩介助を行ったり、産後の母豚ケアを行います。仔豚は母豚の授乳を通して免疫を獲得するので、分割授乳を実施します。

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06

離乳

産後の母豚、子豚のケアを重点的に行いがら、

離乳に向けて餌付けによるミルク飼料に慣れさせていきます。生後28日前後で離乳となり、子豚は

哺育舎へ移動となります。

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07

哺育

離乳した子豚は、約60日をかけて哺育舎で

育てていきます。仔豚はぐんぐん成長し、

​40kg前後まで育てたのち、肥育舎へ移動します。

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07

​肥育

仕上げとされる肥育舎で子豚を導入し、

出荷まで育て上げます。

​出荷時には110kg前後で出荷されます。

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