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生産システム
養豚事業では原種豚農場から繁殖農場、肥育農場までの独自の一貫生産を
行っており、オールイン・オールアウトによる疾病対策、県内初の3サイト方式(繁殖・子豚・肥育)を導入しています。一方で種豚の見直しも注力する中で、多産系 TOPIGS Norsvin In Gene ジェネティック・サービス契約締結をし、生産性向上にも努めています。
また、養豚事業を行うので周辺の地域との共生は欠かせません。
当社では周辺環境に配慮した環境対策に注力をしています。
急速発酵堆肥化装置やウィンドレス豚舎の導入、光合成菌の活用、浄化槽の改良等を行っています。
当社で作った堆肥は周辺地域の農家さまへと渡り、その土地での農作物に使われています。堆肥について御希望があればお問合せページでお気軽にお声掛け下さい。
スリーサイト方式
オールイン・オールアウト
「スリーサイト方式」とは豚の成長段階に応じて、豚舎を「繁殖」「子豚」「肥育」に三分割しています。これでは大規模農場でできる疾病対策になっており、ロット毎に豚舎から全ての豚をを出して豚舎を空にして、徹底的に豚舎内を洗浄する「オールイン・オールアウト」を組み合わせる事により、疾病の連鎖を断ち、生産性効率向上に努めています。
環境対策
事業所立地の周辺地域と共生する為には環境対策に注力をしなければなりません。急速発酵堆肥化装置では質が高く臭いがほとんどしない堆肥を製造しています。
また農場の規模に応じた最適の浄化処理システムを採用、ウィンドレス豚舎を順次導入、
臭気対策として光合成菌の活用を行っています。
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