会社沿革
history of company
1955年 「那覇精肉加工株式会社」設立
(資本金軍票B円 1,800,000円 初代代表取締役 上原光男)
1956年 獣畜産屠畜場経営着手、各種精肉加工品一般拡販
1966年 多和田真利 第二代代表取締役 就任、㈱ダイエー、伊藤ハム等取引開始
1967年 「株式会社那覇ミート」に商号変更、社屋を那覇市天久に移転
1968年 糸満市に豚肥育直営農場開設・本土出荷開始
1969年 日本農産工業株式会社と飼料特約店契約・飼料の拡販開始
1972年 ダイエーとの資本業務提携
1973年 資本金128百万円に増資
1975年 照喜名朝英 第三代 代表取締役社長就任
1977年 本社事務所 建て替え新築工事施工(那覇市天久)
1984年 ㈱沖縄県食肉センターと屠畜場合併 出資金30百万円
1981年 沖縄県内で初となる三元交配を実施 母豚頭数1,051頭
1985年 加工場の移転・那覇市⇒大里村(沖縄県食肉センター内)
1986年 那覇市港町に飼料倉庫の購入および東風平牧場の増改築を行う
1988年 山城農場の機能変更。肥育施設から原種豚農場への全面新築
1989年 港町工場設立(ハム・ソーセージの製造開始)
沖縄食品センター敷地および建設に向けた事業計画の策定
1991年 ダイエーミートによる増資引き受け(3億6,200万円)
浦添市に本社移転・沖縄食品センター設立
資本金4億9,010万円に増資
1992年 高野國二 第四代 代表取締役 就任
1993年 東風平農場豚舎の増改築実施
生牛販売部門・鮮魚販売部門の撤退
1995年 素畜の自給率100%の達成
1995年 (有)北国ファーム設立 那覇ミート出資
1996年 ㈱石川畜産を合併
人口受精センター設立(東風平農場)
1998年 琉寿豚 健康・たべよう!をキャッチコピーに販売開始
2001年 吉田 博 第五代 代表取締役 就任
2002年 塩塚健士 第六代 代表取締役 就任
2003年 酒井文雄 第七代 代表取締役 就任
2004年 社員の健康増進維持を目的に産業医の職場巡回開始
2005年 琉球在来種「アグー」の原種豚導入
ダイエー那覇店、浦添店が閉店
2006年 出資比率変更(琉球協同飼料㈱グループ)
桑江良一 代表取締役会長就任
商標登録(商標) 沖縄工房、琉球味工房、美ら島(豚肉・豚肉製品)
農業生産法人 有限会社北国ファーム 完全小会社化
2008年 津波次郎 代表取締役会長就任
豚肉あぐーブランド「美ら島」の商標登録とブランドの拡販
鹿児島県へ子豚の販売開始
2010年 本社移転計画が役員会で承認
具志頭畜産への経営参画、役職員を派遣
香港向け輸出の開始
2011年 南城市に新本社事務所・工場建築へ着工
2012年 南城市に新本社事務所・工場建築の竣工
3月に南城市の本社事務所・工場移転
2013年 商標登録(商標)
琉球アグー、美ら島アグー、美ら島Agu-(豚肉・豚肉製品)
決算期の変更3-2月から7-6月へ変更
2014年 肉豚生産基盤改善対策事業(主体:畜産振興公社)の活用による
生産基盤改善へ着手
オランダより優良種豚、TOPIGS(トピックス)導入
農業生産法人(有)北国ファーム 肥育舎(ウィンドレス豚舎)竣工
2015年 奥繁殖農場(母豚規模:800頭)の着工
2016年 奥繁殖農場(母豚規模:800頭)の竣工・稼働
石川農場 あぐー繁殖農場への機能変更
2017年 當山光行 第八代 代表取締役 就任
豚の出荷頭数(屠畜頭数)が115,000頭を突破
民間仕入れ終了に伴い、完全に自社供給の一貫生産体制となる
2018年 桑江良一 代表取締役会長就任
商標登録(商標) 琉香豚
2019年 諸見康秀 第九代 代表取締役 就任
TOPIGS Norsvin In Gene ジェネティック・サービス契約締結
2020年 山田肥育農場(肥育規模:2,000頭)の着工
沖縄県で豚熱が発生、県全体で12,381頭の豚が殺処分、当社発生無し
預託農家含む中・北部地区の全農場に防護柵設置
2021年 預託農家含む全農場の防鳥ネット設置
2022年 大里工場 JFS-B22002284-00 取得
2023年 新垣 武 第10代 代表取締役 就任