ブランドへのこだわり
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琉球あぐーの特徴
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琉球在来豚「アグー」について
美味しさと風味を兼ね備えた特別のブランドです。
原材料にこだわり、選別された原料を基に設計された飼料を使用しています。
※肥育(約30kg以降)から抗生物質を飼料に添加していません。これは、健康な豚と徹底した衛生管理がなければ維持できません。
飼料には天然ハーブ(オレガノ)抽出物を添加した飼料を食べ、良好な環境でのびのびと育ちました。
沖縄の自然の中でのびのびと育て上げた自信のブランドを提供します!!
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戻し交配を重ね沖縄在来種に近い状態に復元されたアグー(雌)
東風平農場で飼育されているアグー(雌)
琉球国成立二百年後の1385年頃。琉球国王「察度」の使者の「泰期」が明国から種豚を持ち帰り繁殖させ、 食用に供したのが始まりとされる。
(「沖縄在来豚『アグー』の復元と沖縄の食文化」宮城吉通著)
@皮毛は全身黒色で固く長い。
A顔鼻は長く目は小さい。
B顔には深い八字型の皺がある。
C耳は大きく垂れ、顔を覆っている。
D背は凹み短く、腹は垂れ地面に接触しがちである。
E後躯の発達がきわめて悪く前勝であり、肋張りが悪い。
@バラ肉の肉質は一般の市販豚に比べ、全脂質及びコレステロールが著しく少ない。
A主要な旨み成分である遊離アミノ酸含量が通常豚に比べ多く含まれている。
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